プロポーズの花束はリメイクで残す|プリザーブドフラワーの飾り方

Prily プロポーズの花束のリメイク

Prilyのプロポーズ用の花束は、すべてプリザーブドフラワーです。生花のように数日で萎れることがなく、咲いた姿のまま5〜10年ほど手元に残ります。
だからこそ、お渡しのあとに出てくるのが「どこに、どんなかたちで飾るか」という問いです。

この記事では、生花との違いを整理したうえで、Prilyがご用意している「リメイク(仕立て直し)」——花束をほどいて、暮らしに合う作品へ組み直すサービス——について、申し込みから受け取りまでの流れと、花束の箱づめのしかたをまとめています。

生花とプリザーブドフラワー、渡したあとの違い

プロポーズの花束を「残したい」と考えたとき、生花かプリザーブドフラワーかで、その後にできることがまったく変わります。

生花の場合|残すには、自分で加工する必要がある

生花の見ごろは数日から1週間ほど。手元に残すとなると、ドライフラワーや押し花への加工が前提になります。ただ、乾燥の過程で花びらは縮み、色も本来の色から変わっていきます。加工しても年単位で少しずつ褪せていくため、渡した日の姿をそのまま保つのは難しいのが実際のところです。

プリザーブドフラワーの場合|残ることが前提になっている

プリザーブドフラワーは、生花に特殊な保存加工をほどこしたお花です。咲いた状態のまま色と質感が固定されているため、お客さまの側で加工をする必要がありません。水やりも不要で、直射日光と湿気を避けていただければ5〜10年ほど美しい状態が続きます。

生花 プリザーブドフラワー
きれいに見える期間 数日〜1週間 5〜10年
残すための作業 ドライ・押し花への加工が必要 不要(そのまま残る)
加工後の色・かたち 縮み、色が変わる 渡した日のまま
お手入れ 水替えが必要 水やり不要
リメイクは「保存するための加工」ではありません。
プリザーブドフラワーはすでに長期保存できる状態のお花です。Prilyのリメイクは、それを長持ちさせるための処理ではなく、飾るかたちを変えるための仕立て直しにあたります。

残るからこそ出てくる、「置き場所」の問題

とはいえ、108本のバラのようにボリュームのある花束は、そのままだと飾る場所を選びます。花瓶に立てれば場所を取り、横に寝かせればほこりが積もる——実際にご相談としていただくのは、傷むことへの心配よりも、こうした置き場所についての内容がほとんどです。

そこで、プリザーブドフラワーの花束には次の2つの選び方があります。

選び方 向いている方 気にかけたいこと
束のまま飾る 受け取ったときの姿を変えたくない ほこりよけと、まとまった置き場所の確保
リメイクして仕立て直す 飾る場所に合わせてかたちを整えたい お花をお預けいただき、完成まで約3ヶ月

リメイクは、花束をほどいて、壁に掛けられる額や、棚に置けるサイズの作品へと組み直すサービスです。使うのはすべて、お渡ししたその花束のお花。かたちは変わっても、素材はあの日のままです。

リメイクは、Prilyでご購入いただいたプリザーブドフラワーに限ってのご対応となります。生花や、他店でお求めのお花はお受けできかねますので、あらかじめご了承ください。

仕立て直しでできる4つのかたち

108本のバラの額縁アレンジ

FRAME

額に納める

ボリュームのある花束を、壁に掛けられる一枚の作品に。リビングや寝室の壁に飾っていただくことを想定した仕立てで、108本のバラのように本数の多い花束と相性がよいかたちです。

108本のバラの額縁アレンジ(¥77,000)を見る →

レターフラワー(SMILE)

LETTER

言葉を添える

お花を文字のかたちに配置して、お名前や短いメッセージを組み込む仕立てです。玄関やチェストの上など、目に入る場所に置きやすいサイズに収まります。

レターフラワー(SMILE)(¥22,000)を見る →

ガラスドームアレンジ

DOME

ガラスの中に収める

ガラスに覆われるため、ほこりが積もる心配がほとんどありません。お手入れの手間をなるべく減らしたい方に選ばれています。

ガラスドームアレンジ(¥77,000)を見る →

ボタニカリウム(ローズ)

LIQUID

液体の中に浮かべる

透明な液体の中にお花を閉じ込める、ボタニカリウムという仕立てです。光の当たり方や見る角度で表情が変わります。デスクや棚、ベッドサイドなど、置き場所を選ばないコンパクトなサイズです。

ボタニカリウム(ローズ)(¥16,500)を見る →

ご相談から受け取りまでの6ステップ

お手続きは、公式LINEへのご連絡から始まります。お花の状態を確認してからのご注文となりますので、まずはお写真をお送りください。

01

公式LINEにお写真を送る

Prily公式LINE宛に、花束のお写真・ご注文番号・ご希望のかたちをお送りください。スタッフが仕立て直しできる状態かを確認し、ご返信いたします。

  • お写真はスマートフォンで撮影したもので構いません
  • ご注文番号は、ご注文確認メールに記載しています
  • プロポーズの直後でも、しばらく経ってからでもご相談いただけます
02

オンラインストアでご注文

LINEでの確認が取れましたら、リメイク商品ページからご希望のかたちをお選びのうえ、ご購入手続きへお進みください。

03

花束をご返送いただく

ご自宅からでも、ご宿泊先のホテルからでも発送いただけます。お届けの際に使用した箱がお手元にあれば、そのままお使いいただくのが一番スムーズです。箱の準備から梱包の手順は、花束の箱づめ|7つの手順で詳しくご案内しています。

ご返送先の住所は、STEP 01のご相談の際に公式LINEでお伝えいたします。

お預けいただく際の送料は、お客さまのご負担となります。お届けの送料は当店が負担いたします。

なお、仕立て直しに使いきらなかったお花は、当店でのお引き取りと、お手元へのお戻しのどちらかをお選びいただけます。お戻しの場合の状態については、ご質問の多い項目に詳しく記載しておりますので、あらかじめご確認ください。

04

仕立て直し(お花の到着から約3ヶ月)

お花が届きましたら、フローリストが一輪ずつ状態を見ながら組み直していきます。仕上がりまでの目安は、到着から約3ヶ月です。

結婚式のウェルカムスペースに飾りたいなど、お渡ししたい日が決まっている場合は、3〜4ヶ月前を目安にご相談いただけると安心です。ご希望の日程は、STEP 01のご相談時にお知らせください。

05

仕上がりをお写真でご確認

完成しましたら、LINEまたはメールでお写真をお送りします。ご確認いただいてからの発送となりますので、届いてからのイメージ違いの心配はありません。

06

ご自宅へお届け

ご確認後、ご指定の住所へ発送いたします。お届けの送料はPrilyが負担いたします。作品が動かないよう梱包したうえでお送りしますので、安心してお待ちください。

花束の箱づめ|7つの手順

「どうやって送ればいいですか」というご質問は、お問い合わせの中でもとくに多くいただきます。結論からお伝えすると、お届けに使った箱をそのまま使うのが一番確実です。処分されていても代わりの箱をご用意いただければ問題ありませんので、以下の手順を参考にしてください。

01

箱を用意する

お届け時の箱が残っていれば、それをお使いください。処分されている場合は、下記のサイズを目安に、段ボール通販や配送会社でお求めいただけます。

花束の本数 縦(cm) 横(cm) 高さ(cm)
108本 35 35 50
50本 22 30 50
24本 15 25 40
02

緩衝材で土台をつくる

箱の四隅に緩衝材を詰める

届いたときと同じように、箱の四隅を埋めるかたちで緩衝材を詰めていきます。このとき、花束の持ち手を差し込むぶんのスペースを、中央に空けておいてください。

03

花束を入れて、すき間を埋める

花束を箱の中央に入れる

空けておいた中央に持ち手を差し込むようにして、ゆっくりと花束を収めます。箱の中で花束が片側に寄っていると、輸送中にお花が押しつぶされる原因になります。花束と箱のすき間に、お手持ちの緩衝材を四隅から差し込んで固定してください。使い終わった気泡緩衝材や新聞紙など、衝撃をやわらげられるものであれば十分です。

箱に入れるときは、持ち手か包装紙の部分をお持ちください。花びらは繊細なため、お花そのものを直接つかまないようお願いいたします。
04

箱を揺すって固定を確かめる

箱を軽く揺すって確認する

箱ごと軽く揺すってみて、花束が中央から動かなければ大丈夫です。傾くようであれば、緩衝材を足してください。あわせて、ふたを閉じたときに花束の高さに余裕があるかも確認しておきましょう。

05

上部を折り、テープで留める

段ボールの上部を折ってテープで留める

箱の上部のフラップを内側に折り込み、テープでしっかりと留めてください。

06

空いた部分にふたをする

ふたをしてテープで固定する

お届け時のふた用の段ボールが残っていれば、それをかぶせてテープで固定します。ない場合は、開口部をふさげる大きさの段ボールをあてて貼りつけてください。

07

伝票を貼って完成

伝票を貼って完成

ふたの部分に配送伝票を貼れば準備完了です。発送の際に「天地無用」「取扱注意」のシールを貼っていただくと、より安心してお預けいただけます。

箱づめについて迷われることがありましたら、写真を添えて公式LINEにご相談ください。スタッフが確認のうえお答えいたします。

花束のその後について、まずはご相談ください

Prily公式LINE リメイク商品一覧

届くまできれいに保つための扱い方

プリザーブドフラワーは水やりの要らないお花です。ただし生花とは逆で、水に濡れることを苦手とします。お預けいただくまでの期間、次の3点だけ気にかけていただけると安心です。

湿気の多い場所を避ける

浴室の近くや窓際など、湿度が上がりやすい場所は避け、室内の風通しのよい涼しい場所に置いてください。

水濡れと強くこすれることを避ける

お花が直接水に濡れると、色が移って衣類や家具に付着することがあります。雨の日にお持ち歩きになる場合は、ビニールなどを上からかけていただくのがおすすめです。雨天のプロポーズでも、濡らさなければ問題ありません。

直射日光に当てない

日差しが長時間当たる場所では、色があせやすくなります。カーテン越しの光が入る程度の場所であれば十分です。

ご質問の多い項目

リメイクの申し込みは、いつがよいですか?

花束のご注文と同じタイミングでお申し込みいただく方が多くいらっしゃいます。もちろん、お渡しのあとからのご相談も承っております。

ただし、お花が届いてから完成までに約3ヶ月かかります。飾りたい日が決まっている場合は、その3〜4ヶ月前を目安にご連絡いただけますとスケジュールを調整しやすくなります。

ホテルから送ることはできますか?

できます。ご旅行先やご宿泊先でプロポーズをされた場合も、そのまま発送していただいて構いません。お届け時の箱がお手元にない場合は、花束の箱づめ|7つの手順を参考に箱をご用意ください。

なお、お預けいただく際の送料はお客さまのご負担となります。

リメイクすると、お花の持ちは変わりますか?

変わりません。プリザーブドフラワーはご購入の時点ですでに保存加工を終えているため、仕立て直しによって寿命が延びたり縮んだりすることはなく、変わらず5〜10年ほど美しい状態が続きます。

ガラスドームのようにお花が覆われるかたちを選ばれた場合は、ほこりが積もりにくくなるぶん、日々のお手入れの手間は軽くなります。

仕立て直しに使わなかったお花はどうなりますか?

たとえば108本の花束から、レターフラワーへ仕立て直す場合は、使いきらないお花が出ます。当店でお引き取りすることもできますし、ご希望があればお手元へお戻しすることもできます。ご注文の際に、LINEまたはメールでお知らせください。

お戻しする場合は、茎を落として花の部分だけにした状態で、箱に詰めてお送りします。次の3点は、あらかじめご了承ください。

  • 箱はお戻しするお花の数に合わせてお選びしますので、ご購入時にお届けした箱と同じものになるとは限りません
  • リメイクには状態のよいお花から使わせていただくため、お戻しするお花には、つぶれや花びらの傷みがあるものも含まれます
  • お戻し用の簡易的な箱ですので、保管されているうちに、箱の内側にお花の色が移ることがあります

他店で購入した花束もお願いできますか?

申し訳ございませんが、リメイクはPrilyでご購入いただいたプリザーブドフラワー限定のサービスとなります。制作時の仕様がわかるお花のみ、責任をもってお仕立てできるためです。

リメイクのアイテム

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